thato's blog

モノづくりで世界に幸せを本気で目指してみるthatoのブログ

ソフトウェアエンジニアの作品作りの適正


一つ一つの文字は意味を持たないけれど、組み合わせる事で単語が出来て、単語を繋げれば文章が出来る。文章を混ぜ合わせて文脈をつくると意味が出来てきて、作者が命を吹き込むと作品になる。
日本語でも英語でもプログラム言語でも、作品作りでは似たようなプロセスを辿るので、あとは作品の対象を誰においているかの違いがあるのかな。

そう思うと、日本語で作品を伝える仕事も非常に大切なのだと思う。プログラム言語だと、意味が分からないとコンピューターが教えてくれるけど、日本語の作品だと上手く伝わらないとか間違った受け取られからするとかいう結果になるのかな。ソフトで言うところのバグか。

百メートル走の世界チャンピオンと日本人平均の百メートル走の記録の差異は、ほんの何秒かの違いで、それ程違いがないとかいう記事を見た。なので、ソフトウェアエンジニアの生産性も尺度を変えればそんなに変わらないのかなとも思ったりもする。

何が言いたいのか良くわからないくなってきたので、適当にまとめると、間違いなく意図を伝える、作品を作る事は大事だとは思うけれど、その前にやりたい気持ちがあってこそ、かなと思う。

みんなのやりたい気持ちを汲み取って、上手く促進させてあげる、ちゅうことが危険を事前に告知するより大事じゃないかと。